「すべてはチームのため」 |
2010年04月23日(Fri) |
阪神タイガースの金本知憲選手が今週スタメンを外れて、全イニング連続試合出場記録が一四九二試合で終わってしまった。
これはたぶん二度とやぶられることのない大記録であり、この間の金本選手の活躍には改めて敬意を表するものである。
しかし、それにつけても金本選手が立派なのは、自らの不調がチームに迷惑がかかるとして、この大記録を犠牲にしてチームの勝利を最優先したことだ。
私は大の阪神ファンである。 先日も東京ドームで巨人・阪神戦を息子と一緒に見に行った。この時も、見ていて気になったのが、やはり4番金本の不調であった。相手投手のストレートに振り遅れるなど、黄金期を知る者からすれば金本選手の衰えを感じないわけにはいかなかった。
しかし、これだけの大選手を、まして大記録を更新中の中で、先発からはずすことなんてそう簡単には出来ない。だが、金本の不調は、明らかに阪神打線の4番の`くぼみ`を作り、チームの勢いを削ぐ状況であった。
こんな時、金本は自ら真弓監督に申し出て、横浜戦で先発からはずれる決断をした。
理由はただ一つ。「チームの勝利のため」だ。チームに迷惑をかけたくない。この一心での決断だった。阪神のメンバーはこの金本の決断に奮い立った。そしてその日のゲームは見事に勝利をおさめることが出来た。金本はケガの治療を含めて、今もベンチにいて代打での出番を待っている。替わりに入った若い選手が金本のあとを守り、それを金本はあたたかくベンチで見守っている。
金本は本当に大したものだ。「すべてはチームのため」というこの行動の美学こそ、チームリーダーたるゆえである。何度でも申し上げるが、金本は偉い。本当に偉い。
これはたぶん二度とやぶられることのない大記録であり、この間の金本選手の活躍には改めて敬意を表するものである。
しかし、それにつけても金本選手が立派なのは、自らの不調がチームに迷惑がかかるとして、この大記録を犠牲にしてチームの勝利を最優先したことだ。
私は大の阪神ファンである。 先日も東京ドームで巨人・阪神戦を息子と一緒に見に行った。この時も、見ていて気になったのが、やはり4番金本の不調であった。相手投手のストレートに振り遅れるなど、黄金期を知る者からすれば金本選手の衰えを感じないわけにはいかなかった。
しかし、これだけの大選手を、まして大記録を更新中の中で、先発からはずすことなんてそう簡単には出来ない。だが、金本の不調は、明らかに阪神打線の4番の`くぼみ`を作り、チームの勢いを削ぐ状況であった。
こんな時、金本は自ら真弓監督に申し出て、横浜戦で先発からはずれる決断をした。
理由はただ一つ。「チームの勝利のため」だ。チームに迷惑をかけたくない。この一心での決断だった。阪神のメンバーはこの金本の決断に奮い立った。そしてその日のゲームは見事に勝利をおさめることが出来た。金本はケガの治療を含めて、今もベンチにいて代打での出番を待っている。替わりに入った若い選手が金本のあとを守り、それを金本はあたたかくベンチで見守っている。
金本は本当に大したものだ。「すべてはチームのため」というこの行動の美学こそ、チームリーダーたるゆえである。何度でも申し上げるが、金本は偉い。本当に偉い。

