本日、立憲民主党と日本維新の会で、幹事長・国対委員長会談を行いました。
我が党の長妻政調会長と日本維新の会の音喜多政調会長から、悪質な献金被害等の救済法についての与野党協議会の報告を受けました。
先日の協議会では、すでに立憲・維新で共同提出していた対案について、自民党・公明党側から論点整理として54項目の質問を受けました。しかしながら、自民党・公明党側は自ら案を出すことなく、論点整理を繰り返し、協議が前進しません。
この報告を受け、今国会中に被害者救済について成果を出すために、本日の協議会で自民党・公明党側に14日までに新法の条文を出すよう、求めることといたしました。
これを受けて、自民党の髙木国対委員長に対して会談を申し込みましたが拒否されたため、維新の遠藤国対委員長と会談し、今後の対応について協議いたしました。