本日、自民党の高木国対委員長と国対委員長会談を行いました。
高木国対委員長からは、被害者救済法の新法を含めた関連法案について今国会の会期内での成立のお願いがありました。これに対し、私の方からは、この件は参考人質疑を含めた丁寧な審議を行う方が良いのではないかと提案いたしました。
また、午後からは野党4党で国対委員長会談を行い、終盤国会、特に旧統一教会の救済法の対応について協議をいたしました。この会談では、長く統一教会問題に関わってきた弁護士の方々による参考人質疑を行うこと、岸田総理入り質疑等を行い、冷静な議論をした上で結論を導いていくということで、野党4党で合意いたしました。
