本日、自民党の高木国対委員長と国対委員長会談を行いました。
私からは、岸田内閣の政策決定について、防衛増税、原子力発電所延長の問題、そして少子化対策での「異次元」の政策展開と、国会が閉じた後、国会での審議や説明をしないままに、年の暮れにバタバタと重要な政策転換を図ったことに対して、政策決定の方法として大きな問題があるのではないかと申し上げました。
通常国会ではこうした防衛増税や、原子力発電所の問題、そして少子化対策の「異次元」とはいったい何だということ等について、政府の考え方に対し、国会の場で質していきます。
