本日、日本共産党の穀田国対委員長と国対委員長会談を行いました。
先の臨時国会では、旧統一教会の追及や被害者救済のためのヒアリングなど、両党の連携により大きな成果を得たという認識を踏まえ、これから始まる通常国会でも旧統一教会の問題について、引き続き実態の解明、被害者の救済、そして解散請求に至るまでの道筋を両党でしっかり確認していくことで認識が一致しました。
また、岸田政権による防衛増税、原子力発電所の稼働延長の問題、さらに「異次元」の少子化政策と、国会の議論を経ずに重要な政策を決定しているということは、国会を軽視するものであり決して容認できず、こうした点について、野党としてまとまっていこうとお話をさせていただきました。
