ACTIVITY REPORT 国会

2/6 ぶら下がり取材

 本日、荒井前秘書官の差別発言と更迭を受けて、取材を受けました。

 政府は荒井前秘書官の更迭に至った経緯を率先して説明すべきですが、本日の予算委員会冒頭では、松野官房長官は野党側の要求に応じず、予算委員会を職権で強行したため、全野党で抗議の退席をいたしました。事態の収拾のため、自民党の高木国対委員長側からの要望で、国対委員長会談を行いました。

 LGBTや同性婚については、世界と比べても、G7の議長国である日本のみが時代遅れの対応をしており、今回の差別発言によって、このことをさらに世界に示してしまいました。今回の件も含め、今後とも岸田政権の政治姿勢を質していきます。

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