本日、立憲・維新・国民の3党での国対委員長会談と、立憲・共産国対委員長会談を行いました。
立憲・維新・国民での国対委員長会談では、以下の点を合意いたしました。
いわゆる防衛費の財源確保法案の対応について
①安易な防衛増税に強く反対する。
②委員会の審議にあたっては、財務金融委員会の単独審議をはじめ、安全保障委員会との連合審査を複数回行うこと。
さらには、あらゆる角度から参考人質疑を行い、財源だけに限らず防衛三文書にかかわる案件についても、この委員会で十分な質疑を行うこと。
また、その後行われた立憲・共産国対委員長会談では、穀田国対委員長に対し、3党での合意について報告いたしました。

