7/17発行の立憲民主党機関紙に、第201回通常国会(1月20日?6月17日までの150日間)を国会運営の責任者として振り返った特集記事が掲載されました。文中では、特に印象に残ったこととして「検察庁法改正案」を、ネット上の多くの人の共鳴を得て廃案に追い込んだことをあげています。
また総理や官僚を直接質せるのは、国民1億3千万人の中で野党の議員だけとし、その責任の重さや自覚を強調したうえで、若手の台頭に期待しているとし、政権交代を担う大きな政党を作った方が良いと、今後の課題についても語っています。