2月10日早朝より、国会内で宮城・岩手両県の国会議員と被災地の市町村長が一堂に会し、要望説明会が開かれました。
交付税の算定、労働力の不足、資材の高騰、申請手続きの迅速化、交通インフラ等、それぞれの市町村が抱える課題には難しいものがあります。
復興はまだ道半ばであり、被災地の皆様の不安や生活の障害が取り除かれるようにしなければなりません。
復興交付金の増額や仙石線の復旧、中小企業グループ補助金などをはじめ、多くを手掛けてきましたが、今後も復興事業が手厚く迅速に行われる様、地元選出議員として努力して参ります。